最近は、2月だというのに、日中ポカポカ陽気で温かいですね。
例年だと、2月はまだまだ寒く、コートやマフラー・手袋など手放せない状態でしたが、今年は暖冬という事もあり、昼間はコートなど身に着けてなくても歩けますね(^-^;
日中温かくなったという事もあって、マダムがお城の開花模様を写真に撮ってきてくれました。
マダムから写真や話を聞かせてもらうと、今の時期、お城では梅の花以外にも
パンジーや
タンポポ、
ボケの花が咲いていました(^◇^)
※梅の花は、前回の記事に写真が載っています。
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パンジー★
高知城の北と南の入口には、可愛らしい
パンジーの花が咲いています。まるで、私達が来るのを待っていたかのように迎えてくれます。
ちなみに、
パンジーの花言葉は『物想い、思慮深い』です。
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タンポポ(蒲公英)★
梅の木の下のところどころに咲いていて、梅の美しさと
タンポポの可愛らしさが競い合っている感じに見えたそうです。
最近は、アスファルトの道ばっかりなので、道端で
タンポポを見る機会が減ってしまいました。でも単純にアスファルトのせいではないんですよね(^-^;
私が、あまり出歩かなくなったのも、
タンポポを見かけない原因の一つです。マダムみたいにお城に散歩に行かないと!!ですね(^◇^)
ちなみに、
タンポポの花言葉は『愛の信託、別離』です。
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ボケ(木瓜)★
パッと写真を見た時に、梅の花かなと思ったら、梅の花とはまた形が違うんですよね。調べてみると
ボケの花でした。
梅の花とは、また違った可愛らしさがありますよね。もう見頃だと思うので、ぜひ高知城に足を運んで下さい(^◇^)
ちなみに、
ボケの花言葉は『早熟な人』です。