今年も、10日余りになりましたね、四国の高知の山々は、うっすらと雪景色のようです。やっと12月らしくなり、めっきり寒くなって、風も冷たいので、体調壊されていないでしょうか? 世間では、ノロウィルス、ノロウィルスと騒がれていますが、皆様は大丈夫でしょうか?外から帰ってきたときや、調理前、御食事前には、必ず手洗い&ウガイをして下さいね! さて今日は、前回、書いてた通り高知城の 色彩をお楽しみください。 高知城の“ もみじづくし”です。いかがでしょうか? ※写真は、全て拡大できます。
この写真は、高知城二の丸の東側より、眼下に見える三の丸から二の丸への石段の一角に色づいてる、 大きなもみじの木が1本!。 周りの木々の色が、新緑なので 赤いもみじの木が映えますね(^◇^)。 本当に、高知城の全て一つ一つが芸術的な「日本の静けさと気品」 そして、訪れる人の心を癒してくれます。 右側の写真は、高知城北側にある石段を写した写真です。 ご覧下さい、この見事な“ もみじづくし”!! 下から、撮影しているのもあって、もみじが覆いつくしている感じですよね! 赤・ 黄・ 緑の色のコラボレーションが美しいです。真っ赤な、もみじも美しいですが、写真のように 赤・ 黄・ 緑の様々な色のもみじもステキですね。 京都だけでなく、高知城でもこんなステキな 紅葉が楽しめるんですね。 私の一番好きな写真は、右端の写真です。 始めてみた時に、一目ぼれしましたo(>_<)o 上記の写真は、高知城管理事務所の方から教えていただいた「 イロハカエデの標本木」です。 この標本木が高知県の紅葉をいち早く知らせてくれる木です。 右側の写真は、“ 華塚”です。高知城西側の梅の段、 イロハカエデの標本木の隣に建ってます。 これは、昔、ある生け花の創始者の為に建てられたそうです。 石碑の字が赤い字で、とてもオシャレな石碑です。 この日は、高知城のあちこちで、読書にふけったり、この 華塚の前で若い女性が一人で、「三味線」?を静かに優雅に練習なさったりと、この上もない、良い空間を過ごしていました。 このように、高知城を色んな形で利用することができるんですね。 この“ イロハカエデ”というのは、カエデ科で別名“イロハモミジ”というそうです。 “ イロハカエデ”と言われていたので、名前だけ聞くと楓なんだと思っていましたが 実際の葉を見ると、もみじですね(^◇^) これから、どんどん寒くなる一方です。 体調壊さないように、毎日を過ごしてくださいね。 今年も除夜の鐘を、ゆっくりお聞きになりながら、どうぞ穏やかなお正月をお迎えくださいね。 この一年、 赤い靴&ロイヤルサルートのホームページをご訪問いただき、本当にありがとうございました。 心から感謝の気持ちと共に、御礼申し上げます。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。
|