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天守物語への誘い(いざない)・・・・・・。 それはライトアップされた追手門から始まりました。 追手門から二の丸へのすばらしい『和の灯しび』と、そして城内の夜の静けさの中から『秋の虫の音(ね)』が、やさしく迎えてくれましたよ。
二の丸にゆっくりたどり着くと暗闇の中に白く気高く浮き上がった美しい白亜の高知城を背景に、ステージでは幻想的な天守物語が上演されました。 ふと夜空を見上げると白い『ごい鷺(さぎ)』の郡が優雅に舞う様に飛んで行き、そして夜風が肌に心地よく・・・・・・。と、高知城の全ての自然を天守物語に溶け込ませてしまったステージはどんな立派な劇場よりもすばらしいものでした。 最高の至福のひとときを堪能できました(*⌒ヮ⌒*)。 ありがとうございました。
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